朝顔日記

あさがくるまえに。

不愉快な世界

コンタクトデビューしました。 突如思い立って、約2年ぶりに眼科に突撃し、諸々の検査を受けて。 最後に行ったとき、視力は0.4だったのに0.15にまで落ちていたので驚いた。きっと、スマホを長いことしていたからだろう。 以前から、私は「ふわふわしてる」「…

感触

私は昔から、生きているものを触るのが苦手だった。特に、猫とか、犬とか。 友だちで、犬を飼っている子がいた。「抱いてみなよ」と言われ、「どうやって抱いたらいいの?」と聞くと、「ここをこうやって……」と彼女は言った。 私は恐る恐るその犬を持ち上げ…

幻想図書館

私の頭の中に、図書館がある。 今まで生きてきて、蓄えた知識、思い出、記憶。それは常に崩壊と再生を繰り返しながら、どんどんと新しい姿になってゆく。 1番近くには、つい最近習ったばかりの知識、の棚がある。それらの情報は薄くて、少し力を加えれば崩れ…

愛の形

「昔の方が良かった」 と言う人がいる。私自身もそう思うことがあるし、古き良き昔、などと言うので、あながち間違いではないのかもしれない。 私は仮面ライダーが好きだ。 1番好きなのはオーズ。2番目はW。いずれもマッハ!ではなくって、いずれも5年以上…

神戸の、異人館に行ってきました。 とっても落ち着く空間だった。

久しぶりに雨が降った。 そんなことをぽつりと呟くと、師匠(といつもそう呼んでいる)が「この前も降ったやん」と笑っていて、そうだったっけ、と思った。 前々から薄々気づいていたけれど、僕は雨が嫌いじゃない。小説を書くときも、雨の描写が1番書きやす…

日々朝顔

新しいなかまが増えました。 朝、いつもグロッケンの音で目が覚める。昨夜用意しておいたアラームが時間通りきちんと作動して、私を起こしてくれるのだ。壁にかかったシナモンの時計を見ると、長針は「7」を指していて、「よし」と小さく呟いた。 布団から起…

小説を書くとき、「僕」を主観として書くのが1番書きやすい。 『僕はとんでもなく弱虫で、こんな狭く、古びて埃の被った部屋でしか生きられない臆病者だ。斜めから差し込む夕陽は僕には少しばかし眩しく、目を細める。カーテンを閉めようにもカーテン自体が…

葉桜の舞う

桜が散って、緑の葉が木を埋め尽くそうとしている。まるで、自分が新しい環境に侵食されて、染まってゆくみたいだ。 3年生時のコース選択についての説明を聞いた。今、私の学年は、「文系」「生物理系」「物理理系」と分かれている。私は物理理系。そしてさ…

礼節と桜

美少女と花って、やっぱり最高ですね。玉城ティナちゃん、大好き。 嗚呼、しだれ桜をみにいきたい。。 おっほん。えー 進級しました。 元々友人だった人が2人いて、その子とばかり話していた。そうしたら、まなねえを通して少し話したことのある子が、クラス…

嫉妬と憧憬

持論の1つ。 「憧憬と嫉妬は紙一重だ」。 人は他人に嫉妬せずにはいられない生き物だと思っている。それは見た目や、学力、運動能力、性格、財力など、留まることを知らない。 人は、自分には無いものを持っている人に憧れる。それすなわち、憧憬。 それは頑…

淋しがりや

人からよく変わってるね、と言われる。私としては普通に生きているだけなのだけれども。 以前、こんなことがあった。 中学の頃、てんちゃんが抹茶クッキーを作ってきて、タッパー2つに入れて、パーカッションの部室に持ってきてくれた。私はフルートパートだ…

不器用な春

3年間、この3匹を使い回す。左から、1年目、2年目、3年目。あと4日で2匹目。 春は嫌い。花粉症が辛いから。 「ティッシュを持ち歩きなさい」とよく言われるけれど、授業中にずぴー、と鼻をかんでも、どこにも捨てられないから、結局はハンカチを使う。鼻をか…

私は女の子にナンパされたことがある。 男の子に見えた、ということではなく、私の顔がタイプだったらしい。それも、3人から。いまでもその3人とのLINEのグループがあるし、時々話したりもする。普通に良い子たちだ。 正直に言って、自分の見た目はそこまで…

沈黙を愛せ。

私には友人がいる。多くはない。むしろ、ほかの人と比べて少ないのではないか、と思う。 私の言う友人とは、「何でも話せて、その人のためなら何でもできる人」、のことだ。 私がいま、何について悩んでいるのか。そして、私の秘密。それらをあっけらかんと…